他人の書いた文章を読んで、「あ、そのこと私も思い当たる」とつい文章を書きたくなることがある。そんなヒントが満載の本を読んでいるので、あれもこれも書きたい、しゃべりたい。
こんなにも「共感というか、それをきっかけに脳味噌が動き出す」センテンスのてんこ盛りとは、やはり恐るべし、内田樹。
ファンって図々しいね。はやくも呼び捨てにしてしまった。
ところで何を書きたかったのだったか。あまりにもたくさんあるので一つだけ、と思ったのだったが。うーん。
ほい、思い出した。
私がピラミッド型の社会になじめないのは何故か。
内田先生、眉をしかめる。「えー、そんなふうに引用するの?」って。
人もたまにしか通らない路地裏で、アクセサリー売りがぼそぼそひとりごちていると思し召して、どうぞお許し下さいませね。
で、もとい。おばさん的手前勝手な引用による自説の展開です。こういうのを我田引水というのね。
ヒエラルキーが不動のものとして存在する社会に、私がなじまないわけとは。
この社会を人間の身体に例えると、トップ(つまり頭)が決めたことに、手も足も爪も髪の毛も従うという社会です。手や足は息苦しい。じっとただ我慢していなきゃならないように、私は思ってしまう。ほら習い事の世界を想像してね。
突然ですが、前近代の組織は、「おSDmlrnms5U=">5LiK」と聞けばははーっとひれ伏すのですね。
あ、ちょっと脱線。
この辺りのお爺さんたちにはその傾向がたしかに残っています。
よろしくないかたちで、と私には見えます。
つまり何でも「おSDmlrnms5U=">5LiK」に頼ろうとする。何かあっても「おSDmlrnms5U=">5LiK」がやってくれると思っています。思いすぎ。昔の隣組はもっと自発的な組織だったらしいけど。
戦後、誰ぞの企みか短期的需要拡大のお先棒をかつがされ、ついには「消費の嗜癖化」(すごいな、内田先生)の犠牲になっている人々です。
そう、「消費の嗜癖化」=資本主義の行き着くところ=の犠牲者は、田舎にも目に見えるかたちで現れていますよ。
妻に捨てられて出戻った中年男がぽつりぽつり、いるのです。
都会からはじき飛ばされた彼が、親の仕事である農家を継ぐかというと、ノーです。やればいいのに、と私は思うんだけどね。
親たちは、農業なんか金にならない、という思いで息子を教育したのでしょう。一度は社会的にはステイタスのある職業に就いたのですから、自慢の息子であったでしょう。
しかし中年になって問題を起こした。親は尻拭いをする。再就職先も地縁で頼み込む。しかしこれが見事に仇になる。息子は未だ底なし沼にいるように見えます。老親がいなくなった後、この人はどうなるんだろう。地域で抱えていけるのだろうか、なんて思っています。できるわけないよね。お年寄りは順々に死んでいくのだし、若い人はわずかしかいないのだから。
この人は私がお勉強したかぎりでは、典型的な「依存症」、「嗜癖」です。
問題はね、だから「お金、欲望、資本主義」なのです。
私が住んでいるところは、都会にくらべて家父長制がしっかり残っています。
けれど、そのSDpoIbkvY0=">5qeL5oiQ員であるところの手や足がそれぞれ逃げ出してしまって、頭だけが残っている。悲惨です。(イメージの方向によっては、コワイね)
脱線、終わり。
私がなぜ、「前近代」的組織になじめないのかという話でした。
内田氏は、SDjgqzjgqTjg4k=">5pel5pysの近代化のプロセスを、消費単位が「地縁・血縁共同体」から「家族共同体」へ、さらに「個人」へとシフトしていった流れとしてとらえています。とても納得。
近代化の過程で、幻想的身体としての共同体は「家父長制的家族」にまで縮まったそうです。それは戦後になってさらに細分化され「核家族」となり、それから消費の主体は「個」へと移っていきます。テレビが一人に一台の時代ですね。
核家族は、すでに父親を頭とみなすような共同体としては機能しなくなっていたが、欲望の分有SDjg4/jg7zjg6Ljg4vjg7w=">44K344K544OG44Ogとしては機能していた。
しかし、その後資本主義はさらに需要を喚起すべく「家族解体」の禁じ手を打つのです。
脱線。
うちのダンナが、かつてこう言いました。「僕くらいの年になったらもう一度結婚すればいいんだよ。そうすれば二軒だった家が三軒になって需要が増える」って。おぼえているかしら。それを実践したわけですね、彼は。
五木寛之氏の「林住期」という本に、そのようなことが、つまり50歳で一度家族を解体して云々と書いてあるらしい。読んでないけど。五木さんもまた、資本主義の片棒をかついでいるのかあ。
あ、すみません。私、資本主義を目の敵にするほど、主義とかに詳しくないということをお断りしておきますね。
脱線、終わり。
「需要を増やせ」という悪魔の囁きに、まっさきに乗っかって生きてきた私。
手足がそれぞれ頭になりたがる時代でもありました。
そんな時代をよかれと思って、走ってきたのですよ。
ところが、この土地に来たら、あれ? なにやら儒教的な雰囲気。
そう、家父長的な空気が、他の土地より根強くあるのです。
はたと困りました。
だって、生まれ故郷を飛び出して(つまり地縁血縁を嫌って)「核家族」を作り、「女も経済的に自立しなければ」というフェミニズムの洗礼もしっかり受けたのですからね。
前の時代に逆行する感じ。前のめりに生きてきた私が。
内田氏言うところの「消費の嗜癖化」を煽る側で、時代の風を切って走っていた私が、自ら「嗜癖」の罠に落ちた。
いや自業自得ですが、まあよくもここまで時代の要請に応えてきたもんだなと、感心します。
というより全身で風を受けて生きたおかげで、この「罠」の存在に気づくことが出来たとも言えます。
今私がこのような田舎に、かようなダンナと二人で暮らして、ぐちゃぐちゃ言いながらも共同体もどきを欲しているというのも、これまた自然な成り行きと申しましょうか。さてこれからどういう風に生きていくのでしょう。
先頭切っていくということは、時代の要請に敏感な体質ということですので、わたくしの今後に乞うご期待! 一般庶民女1のメルクマールとして。
と調子づいて書きましたが、今朝のことを一言。
息子に電話しました。はしかが流行っているので。(予防注射したかどうか忘れている母親です。ハンカチ王子の母とはえらい違い)
「なに?」
「はしかは、大丈夫?」
「あー」
すっごい不機嫌な声、それも寝ているところを起こされたみたいな…。
「会社には、行ってるの?」
途中を端折る悪い癖。つい疑いが先行して、まさか会社をさぼっているのでは、という妄想から出た質問です。
息子はますますむっとして「行ってるよー」。
「その不機嫌は何よ」
「今、起きたところだからだよ」
あーあ。悲しいな母は。
どこかで息子の現在を案じている。
娘は、なぜか安心。しっかりしてるからね。
どうして男の子はこんななんでしょ。
あ、お鉢が母親に回って来そうなので、これにて。
ホンダ フィット 中古車
中古車情報 ホンダ フィット 1.3A Fパッケージ ☆ ワンオーナー車 ☆。平成 8(2005)年式、9000 km、Pホワイト。
中古車 > 中古車情報 > ホンダ > フィット > 1.3A Fパッケージ ☆ ワンオーナー車 ☆
TAX(タックス)倉敷 ONIX中古車、中古車情報、中古車販売、中古車検索中古車情報、中古車
[ホンダ関連車両]
ジャズ シビック キャパ アヴァンシア CR-Xデルソル
ゼスト トゥデイ リッジライン モビリオ アコード
シビックシャトル プレリュード アスコットイノーバ S2000 エレメント
アクティバン SDlk4Hos6o=">44Op44Kk44OVダンク エリシオン プレステージ SDlk4Hos6o=">44Op44Kk44OV シティ
[PR]美容整形
美容外科
別れさせ屋
中古トラック
インプラント
別れさせ屋
エルグランド、中古車
中古車、中古車情報、中古車販売、中古車検索 CarTown.jp